指定管理者「和の会」
指定管理者制度とは
2003年9月2日に地方自治法の一部が改正され、「公の施設」(社会福祉施設、スポーツ施設、文化施設、野外研修施設、コミュニティ施設等)の管理運営に関して、指定管理者制度の導入により、民間の事業者、NPO法人、ボランティア団体などを含めて広く公募し、よりふさわしい施設の管理者を決めていくことになりました。
「和の会」の紹介
地域住民の方々が主体となった「まちづくり」の活動や「支えあい」活動を行うことが、地域の発展
に欠かせない重要なことであります。そこで、ボランティア活動主体の中田・和泉中央連合自治会を中心にした「和の会」を設立し、2005年から地区センターの運営を通じて、区および地域社会と協働しながら、協働型社会の実現を図ろうとする団体です。
設立年月 | 平成16年9月(2014年) |
事務局 | 立場地区センター 内 |
運営施設 | 立場地区センター 中田コミュニティハウス 葛野コミュニティハウス 中和田コミュニティハウス |
1)運営方針
安全・健全な施設運営
地域密着の施設運営
地域住民の文化・芸術等幅広い文化活動の場として利用し、世代間交流や地域住民の交流促進施設として運営
2)運営計画
地域連合自治会の地域性と特色を生かし、各種事業・イベントの充実を図る自主事業の充実
3)サービス向上
利用者の高齢化に対応したシステム作り
安全第一をモットーにした施設確保と職員の対応
4)地域・住民との連携
地域連合自治会・学校・幼稚園・地域伝統文化継承団体と連携し、イベントの企画
地域住民・利用者代表による委員会を実施し意見要望を聴取
自主事業活動、サークル活動等での成果発表の機会を設ける